韓国人と村上春樹について語る@マレーシア プチョン

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ハイサイ!
マレーシアについて結構いいところに住んでいるというのも書いたと思います
韓国人と村上春樹について語る@マレーシア プチョン



そこで保証金等でお金がだいぶかかってしまうというのも含めてすでに節約生活が始まっております。
僕がこのマレーシア焼きそばのインスタントを手に持っているとみんなにすごく見られました。
(あら?ココに住んでいるのにそんな安いの食べているの?)
とでも言いたげな目線を感じましたわな。
まあ少なくとも思い込みが激しいからですが(笑)




初の研修を受けて
研修についていくのは結構大変だということ。
今のところ研修生は日本人1(僕)マレーシア人2人、韓国人2人、タイ人1人
全て英語で行われていてかつITとかパソのことについてなので頭に入れるのがやっと。




金曜の週末は同僚と飲みに行く
金曜に仕事が終わるとすぐにチームリーダーの韓国人に「飲みに行くけど来る?」
「行かせていただきますたい!!」
まさか7人韓国人の中自分だけが日本人だとは思わなかったけど。。。
とにかくやったことは韓国料理をみんなで食べておしゃべりして、ソジュ飲んで酔っ払う
といった感じでしょうか



韓国人と村上春樹について語る
トイレに行って戻ってくると「お前を待ってたんだぞ!Ryo!!」
となり、その後村上春樹トークに入りました。
僕はカンボジアにいた時に
「風の歌を聴け」
「1973年のピンボール」
「羊をめぐる冒険」

を読んで他には鉄板の「ノルウェイの森」を読んでいます。

けど二人は「1Q84」「海辺のカフカ」を押していました
日本に留学していた日本語流暢な韓国人の女の子にかんしては神と言ってましたわ、すげーなと思ったりしながら飲んでた



人生は何なのかというのをカフカから学んだ
カフカの最後の二行にすごく感銘を受けたと話していた
人生とは〜と言い始めていたけど
「ちょっと待って!!これから読むからそれ言っちゃあかんで!!」
ってことで海辺のカフカの感想一週間以内に出そうと思いますわ





正直なろことすごく好きというわけではない
僕は正直なところ小説は好きだけど村上春樹がすごく好きというわけではない。けどやっぱりそこは世界の村上春樹なわけで、こういったふうに話のネタになるのは良いなと思うし、あんなに村上春樹好きが偶然にも集まることもないなと思った。
昨日のブログには本を読むのはやめようなんて書いていたけど特に前みたいな読み方はやめるだけであってとにかくカフカは読もう!と決めた
以外にも休みは日本と一緒ということでゴールデンウィークの月曜も休み(火曜は研修でかわりに代休が他の日に取れるらしい)オンラインの研修を結構受けないといけないけどどーせお金もないし時間もあるので本でも読みながら寝ようかな。。。と












これは今回持ってきてないな~、家においてきてしまった(泣)



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